激安デリヘルユーザーリサーチ は改善のためだけのものじゃない

激安デリヘルユーザーリサーチは改善のためだけのものじゃない！ これからのマーケは共感を熟成し「みんなゴト」にする
マーケティングにおいてKPIはもちろん、重視すべきは激安デリヘルユーザーの気持ちや行動への理解です。では、激安デリヘルユーザーを理解するためにすべきこととは？　2016年12月に行われた「Marketing Special DAY」では、従来のテストマーケを再定義し、“改善と同時にファンを囲い込む手法としてのテストマーケ”を提案しています。本パートでは、前回に引き続き、CVR最適化の肝について、具体的な事例を用いて解説しています。さらに、激安デリヘルユーザーリサーチの過程と結果をコンテンツとして積極的に配信する、調査PRという考え方について語られています。
（提供：株式会社デリヘルクレスト）

日別のデリヘル求 人広告や自然検索 でクリックして入 ってきたアルバイト

デリヘルの求人施策（アルバイト嬢募集対策）について、もともとはAll Aboutからランディングページへ送客を期待して出稿を行いましたが、アドエビスのデータを見てみるとAll Aboutの記事型デリヘル求人広告を見て、後日別のデリヘル求人広告や自然検索でクリックして入ってきたアルバイト嬢が、ランディングページへ到達したアルバイト嬢のなかで40パーセントもいらっしゃっいました。
記事型デリヘル求人広告を閲覧後、一度離れたアルバイト嬢が、別経路から再来訪することは、非常に大きい成果だと思っています。
また、記事型デリヘル求人広告を閲覧したアルバイト嬢と、一切閲覧せずに入ってきたアルバイト嬢と、どう違うんだろうというのを分析した時に、記事を見た人のほうがクリックしやすさが上がっているということもわかりました。
なので、別のデリヘル求人広告を見た時に、「あ、これ見たことあるな」「クリックしてみよう」となりやすくなっているということが、記事型デリヘル求人広告を出している1つの成果としてわかりました。